安全への思い
世界中から輸入された穀物をサイロに入庫し、保管し、お客様に出庫する業務を行う全農サイロ。
日本の食糧事情に密接に関わるため、安心・安全にかかる体制を整備しています。
具体的には分別管理によるトレーサビリティ(IPハンドリング)や国のガイドラインに則り防疫体制を整備しています。
2011年の東日本大震災の発生後、新たなBCP体制を整え、輸入穀物の安定供給に努めています。

IPハンドリング
分別管理を行うことにより、信頼の品質でお届けします
IPハンドリング(Identity Preserved Handling) とは飼料穀物の栽培・収穫・貯蔵・輸送から配合飼料の製造・供給まで徹底した分別管理を行うことです。

